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研究書(語学系) 詳細
近代語研究 第六集
書名かな | きんだいごけんきゅう だいろくしゅう |
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著者(編者)名 | 近代語学会 編 |
著者(編者)名かな | きんだいごがっかい |
ISBNコード | 978-4-8386-0089-2 |
本体価格 | 15,000円 |
税込価格 | 16,500円 |
判型 | A5判上製函入 |
頁数 | 710頁 |
刊行日 | 1980年5月25日 |
在庫 | 残部僅少 |
吉田澄夫/平洲先生講釈聞書
國田 百合子/抄物にみえる擬声語・擬態語
─長恨歌并琵琶行抄の諸本を中心に─
安田 喜代門/「ます」と「です」の続論
岸田武夫/近世語における促音添加の現象について
─主として意味との関連において─
金田 弘/『傳法偈下語』をめぐって
柳田征司/医家の抄物(一斑)
信太知子/徳川期における方言文献の二系統とその諸相
白木 進/近世の「をば」について
─武士ことばと文語と文語文との関連─
桜井光昭/『(俗)無名抄』「世話字尽」の語彙
吉町義雄/ケンペルの日独語彙
杉本 つとむ/辻蘭室『蘭語八箋』の考察
斯林 不二彦/山東京伝の、口語文との関り
─文節相互の関係からする試論─
坂詰力治/抄物の動詞について─漢語サ変動詞を中心として─
小林千草/キリシタン宗教書におけるゾ終止文の性格と
その文章史的系譜をめぐって〔一〕
─会話文末・対話文末─・引用文末などの場合
矢野 準/大田南畝の文字生活─『向岡閒話』のかなの用字法を中心に─
土屋信一/「浮世風呂」の片仮名表記語
梅原恭則/助動詞攷(その一)─推量助動詞の構文的職能─
宮島達夫/「助動詞」と「補助動詞」
中山緑朗/「雪レ恥」「付二驥尾一」「井蛙」小考
進藤咲子/「普通」と「通俗」
阿部八郎/安原貞室『かたこと』の用語・符号
小林賢次/版本狂言記におけるゴザル・オリャル・オヂャルと
その否定表現形式
國田 百合子/抄物にみえる擬声語・擬態語
─長恨歌并琵琶行抄の諸本を中心に─
安田 喜代門/「ます」と「です」の続論
岸田武夫/近世語における促音添加の現象について
─主として意味との関連において─
金田 弘/『傳法偈下語』をめぐって
柳田征司/医家の抄物(一斑)
信太知子/徳川期における方言文献の二系統とその諸相
白木 進/近世の「をば」について
─武士ことばと文語と文語文との関連─
桜井光昭/『(俗)無名抄』「世話字尽」の語彙
吉町義雄/ケンペルの日独語彙
杉本 つとむ/辻蘭室『蘭語八箋』の考察
斯林 不二彦/山東京伝の、口語文との関り
─文節相互の関係からする試論─
坂詰力治/抄物の動詞について─漢語サ変動詞を中心として─
小林千草/キリシタン宗教書におけるゾ終止文の性格と
その文章史的系譜をめぐって〔一〕
─会話文末・対話文末─・引用文末などの場合
矢野 準/大田南畝の文字生活─『向岡閒話』のかなの用字法を中心に─
土屋信一/「浮世風呂」の片仮名表記語
梅原恭則/助動詞攷(その一)─推量助動詞の構文的職能─
宮島達夫/「助動詞」と「補助動詞」
中山緑朗/「雪レ恥」「付二驥尾一」「井蛙」小考
進藤咲子/「普通」と「通俗」
阿部八郎/安原貞室『かたこと』の用語・符号
小林賢次/版本狂言記におけるゴザル・オリャル・オヂャルと
その否定表現形式
坂梨隆三/曽根崎心中の「い・ひ・ゐ」について
寺島浩子/近世後期上方語における指定の「じや」
大橋紀子/近世の美意識語彙─粋・意気・通をめぐって─
南 不二男/永井荷風の言語行動─『断腸亭日乗』を資料として─
飛田良文/明治時代の漢語意識
都竹 通年雄/幸若舞曲にある室町中期的特徴
寺島浩子/近世後期上方語における指定の「じや」
大橋紀子/近世の美意識語彙─粋・意気・通をめぐって─
南 不二男/永井荷風の言語行動─『断腸亭日乗』を資料として─
飛田良文/明治時代の漢語意識
都竹 通年雄/幸若舞曲にある室町中期的特徴